好きな曲ができたとき、その作者についてももっと知りたくなることはありませんか?ここではフォークデュオ「ゆず」について、個人的に面白いと思った記事を3つ、紹介していきたいと思います。ページの最後には、紹介した記事のリンクを張っておきますので、ぜひ最後まで楽しんでいって下さい!
感覚をひらく|一杯のコーヒーが、僕に教えてくれること。
こちらは「豊かな視点を持って美術鑑賞を楽しんでいただくためのプロジェクト」ルーヴル-DNPミュージアムラボが掲載した記事。全国アリーナツアー2011『2-NI-』を開催する前の段階で取材されています。
岩沢さんがインタビューを受け、「作品を作るうえで欠かせないモノやコト」について答えます。彼の感性や、北川さんの影響力の大きさが垣間見える1ページです。
「そんな僕にコーヒーの飲み方を教えてくれたのは、北川なんです。」
コーヒーについて、岩沢さん/ルーヴル-DNPミュージアムラボ
ここではさらに、ゆずのあり方や、音楽に対する体験について取材されていきます。
Artist Interview ゆず
次に紹介するのは、ゆずさんがデビュー15周年を迎えたころのインタビュー。彼らの制作活動について見られます。しかも、ボリュームたっぷり4ページ。彼らについて、より詳しく知りたい方には必見です。
「歌を深く理解しているからこそのプレイというのがまた別の次元としてある。」
「その曲に合わせたうえで、さらに自分の好きな音だったら最高にいいなって。」
ゆずさんの個性について、岩沢さん/mFound
「自分たちで自分たちをプロデュースするようになってからは、ずっとつながっているし、ひとつひとつのことをより丁寧にやるようになった」
制作活動について、北川さん/mFound
他にも、テレビ出演についてや、裏メッセージをこめまくった『T.W.L』、ゆずマンのリニューアル、2001年の東京ドーム公演からの変化など、読み応えのある記事となっております。
ゆず 音楽の力を信じている(上)
最後は、神奈川新聞のウェブページ、カナロコから紹介。タイトルからは、完全に北川さんがにじみ出ています。
『二人参客 in 横浜スタジアム 』直前のインタビューから明かされる、ライブへの意気込みや、そのテーマ曲『二人三脚』に込めた思い。ゆずのお二人が路上時代からの歩みを振り返り、今を見つめます。
「路上で歌うなんて、どうかしている。でも…」
路上時代について、岩沢さん/カナロコ
「話を聞いて追体験することは、心身ともに健康じゃないと、しんどくなってくる。」
過去に作成した『Hey和』(2011)について、北川さん/カナロコ
活動する上での苦悩と、それでも前に進む理由。「音楽の力を信じている」とは一体どういう意味なのか…お二人のの音楽への思いが読み取れます。
以上、ゆずさんに関するおすすめ記事でした。コーヒーでも片手に、じっくり読んでみるのはいかがでしょうか。それでは、また。
感覚をひらく|一杯のコーヒーが、僕に教えてくれること。
Artist Interview ゆず
ゆず 音楽の力を信じている(上)
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