’24年末カラオケ忘年会

ゆずっこ生活

去年2024年末参加させてもらったゆずカラオケ忘年会について、記憶が新しいうちに書いておきます。

年末ちょっと仕事で上手く行かないことがあり、モヤモヤした気持ちでお正月休みに入ったところ、知り合いのゆずっ子さんから「ゆず好きの忘年会あるけど来ませんか?」と誘ってもらった。どんな人がいるのかはよく分からなかったが、みんなゆずっ子さんとのことで何とかなるかと思い参加してみることにした。

行ってみたのは都内のカラオケ会場。部屋番号は聞いてたが、知らない人ばかりのカラオケ部屋のドアを開けるのはちょっと緊張した。皆さん温かく迎えて頂いて自己紹介、そしてカラオケに。学生さんからゆずより歳上の方まで参加されてて、ゆずのライブのような幅の広さだと思った。

カラオケには超有名曲ではない初期の名曲や、バンド曲等がたくさん入っていて、みんなで歌ったり持ち込んだギターやピアニカ、ハーモニカ、カズー等の楽器を鳴らして楽しむ感じが心地よかった。

落ち込んでいた心が少しほぐれた。このやさしい空気の中では、普通のカラオケでなかなか入れにくかった曲入れても大丈夫だと思って、私も入れさせてもらうことにした。

入れた曲は、連呼、岡村ムラムラブギブギ、ガイコクジンノトモダチ、シュビドゥバーだった。どちらかと言うと、私は初期の弾き語り曲が好きだ。上手く歌えないところもあったが、皆さんに一緒に歌ってもらったり楽器を入れてもらったりして楽しかった。大して歌ってないのに喉傷めたのは残念…

ゆず会の楽しい場所に身を置いて、少し気が楽になった。他の皆さんが入れた曲も知ってる曲、知らない曲色々あったが、色々発見になった。聞いたことあるけどタイトルが分からない曲が分かったのは嬉しかった。

私が参加してからの2時間半があっという間に過ぎた。そして、いよいよ最後の曲。勝手に『サヨナラバス』か『終わらない歌』かなと思ってたら、まさかの『終わりの歌』。大好きな曲だったのですごく嬉しかった。あっという間のカラオケタイムが終わり、近くの居酒屋へ移動しての食事会。

気づいたら22時半を過ぎ、盛大な忘年会もお開きに。名残り惜しさと喉の痛みを感じつつ帰路についた。カラオケでゆずの歌をたくさん聞いて歌って、食事会でゆずの話をたくさんして、元気になった。

声かけてくれたゆずっ子さんと、温かく迎えて頂いた皆さんに感謝! 年末素晴らしい人達と会った後年を越せたこと、とてもよかった。

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